いつも閲覧頂きましてありがとうございます。オートバイもそうですけど、エンジンのスターターをオンにして走らせるまで時間が要ります。ジャケットにパンツやブーツ、そしてヘルメットをかぶらないといけませんよね。自転車も良く似ていますが、せいぜいヘルメットをかぶるぐらいかな。ただ法的には子供さんのヘルメット着用は必須ですが、普段から常に被っている方を除けばほぼ必要ありませんから、その点は楽です。自転車も形こそ似ていても異なる場合があります。14インチのホイールと26インチのホイールでは違いすぎます。例えばシングルギアでリアのフリーホイールが15Tでも12インチの差は物凄く大きいです。ワッパのサイズが乗り手を左右するのです。無理やり大きなホイールに乗るには危険が伴います。ですからフレーム成形のしやすい素材に置き換わったのでしょう。スチール製からアルミ合金製に、カーボン素材が一番に加工しやすいですから。但し価格が高くなりますので、コンペティション向きです。小生の12インチのホイールの自転車で漕ぎますとシングルギアなのでジョギングのスピードと同じくらいですし、快走用(古いなあ)の外装変速機(もう直ぐ死語になると思います)付きならそこそこのスピードも出せます。これらを売りにしているメーカーもあります。もっともアップターンの軽快車の方が楽に漕げるかも知れません。若人は別にしても歳をとるとうつむく姿勢がきつく感じたりしますので。此処までお読み下さいましてありがとうございます。
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