いつも閲覧頂きましてありがとうございます。本日、丸一日雨降りでしたね。裏庭の飼い犬もおとなしくしていました。これだけ雨が降れば諦めもつきます。ジタバタしても意味が無いからです。このお天気で何人のサイクリストがビワイチ完走できたでしょうか。と申しますか実際には悪天候でも走った人は大勢いらっしゃるでしょうね。けれども楽しくなかったと思います。合羽を付けようが、どのようにしても濡れるしかないからです。まだ濡れるだけならましですが、滋賀県は農業県ですし、漁業県でもあります。トラクターや耕運機のあとを着いていくとえらい目に遭います。泥とスリップの連続が待ち受ける道に変貌するからです。田んぼでは作付けに苗を植えます。その前に代かきをします。用水路は当然濁ります。道路には一面田んぼの泥がどばーと撒かれていますからそれはもう大変だーって事になるのです。とりわけ畦道に近い道程、このような状況が続きますから。マッドガードを付けて走って欲しい訳がここに隠されています。泥よけを付けない自転車は全部こうなります。だからマッドガードを付けてねってお話だけなのです。お一人ならいいけど、複数ですと凄い迷惑行為ですもの。ですからこの季節をわざと外して走る必要性がある訳です。ビワイチの教本では語られない、語るには忍びないところなのです。滋賀県人ならばお分かりですよね。キャリア付き、マッドガード付きの自転車がおススメです。鞄と水筒が付いたバイシクル最高です。夜間走行考えてライトも付けてしまおう。こうすると楽な姿勢で楽しめますぞ。う~ん。ついでにキックスタンドも付けたら最高!
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