いつも閲覧頂きましてありがとうございます。各地で集中豪雨に見舞われています。おそらく梅雨明けが近い証でしょうね。猛烈に暑い日がこれから続いて行くのだと感じます。5月、6月は何かと税金を納める日が多かったですね。固定資産税・都市計画税、市民税県民税、自動車税などがありました。冒頭のバイシクルは納税しなくても済む。最近になっておかしいなあって感じ始めました。自転車税も車庫証明書も要らない乗り物です。自身が15台以上の自転車を抱えていたころは毛頭ですが納税等考えたことありませんでした。年々減少していって、現在は4台までになりました。納税の義務が無い車両に乗って公道を走るのは当たり前なのかも知れないけれど、それでは誰が自転車レーンの維持管理代を支払っているのでしょうか。道路の拡幅工事には莫大な税金が投じられます。自転車乗りはタダ乗りしているだけ?ではないはずです。税金も当然お支払いになっておられるのです。納税は国民の義務ですから。しかし、そろそろ課税対象になってもおかしくない状況ではないでしょうか。サイクルステーションや駐輪場が無料のところが多いですね。もっとも駅前周辺は駐輪禁止になっている所が殆どです。なんでお金を徴収しないのか、不思議ですね。例えば琵琶湖大橋はいまもなお有料道路です。歩行者の方は別としても、軽車両なのですから通行料金を徴収すればいい。ただただ面倒だからやっていないのでしょうね。おかしいよね。僕が琵琶湖一周していた頃は係官の方にしっかりお金を払っていました。大昔で大変恐縮ですが当たり前のことだと思っていました。今となれば強制的に通行料金を徴収して、少しでも琵琶湖保全に使って貰えばいい。ETCでも120円要ります。これは普通自動車の場合です。エコカーが主流になっていても強制して通行代をもぎ取っているのが現状なのに。何か不思議ではありませんか?
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