いつも閲覧頂きましてありがとうございます。ケルビムⅤのスポルティフも取り敢えず完了しました。ええ加減なコットンバーテープの巻き方はいかにせよ、先ず先ずの仕上がりです。ぴよんと起ちあがったアウターワイヤーのだらしない事。左右で高さが異なります。けれどもライトを装着するとOKなのです。もっともブレーキの利きが悪いので、どうしようもないのですがこれはシマノさんの責任ということにして、何で利きが悪いのか思うところあります。大体が純正品が無い事にあります。アラヤ製の極極軽量の700cのリムを使っているせいで、相性が良くないから。スポークも星では無くて、旭メイドですしね。ハブこそD/Aが付いているけども、100×120mmのエンド幅はトラックフレームに準じますので論外扱いにした方が良さそうです。これでも10段変速なのですけどね。47×42T,15~24Tのパーフェクトフリーなのですが、お分かりになれない方も多いと思いますのでこの辺にしておきます。126mmのリアエンドならウルトラライトの7速ボスフリーが装着出来たのです。BBアクスルを68mmから72mmに移行するだけでもトリプルも可能でしたし、14段も可能でしたし、32段変速も可能でした。此処までお読み下さいましてありがとうございます。クラシックな自転車ならお尋ねください。何とか分かると思います。フレームの曲げや加工は一切出来ませんので、ご承知下さい。
お知らせ